ソノヒマデ

俺の日々だったり思うことだったり

株は絶対に勝てないように出来ている。その仕組みを説明する

株は絶対に勝てない。
絶対に勝てないような仕組みになっている。
そう断言できる。

理由は非常に単純だ。

株の取引手法にナンピンというものがある。
マーチンゲール法とも言われている。その手法は「負け投資となった次の取引で投資額を単純に倍増させていくことにより、勝った時に負け分を帳消しにして更に利益を出す」というもの。
理論的には1000回負けても1回勝てれば利益を出すことができる。
資金が無限にあれば最終的には100%勝利できる手法だ。
100%勝利、つまり絶対に負けないということ。
絶対に勝てない仕組みのからくりがここにある。

株はこの手法を利用して投資家から資金を巻き上げているのだ。

どうしてこの手法で株は絶対に勝てないものとされるのか? 本当に単純な話だ。
まず、株を買い、幾らか勝って儲けたとする。さらに勝って儲ける。儲け続ける。
次第に資産は増えるだろう。ここで株を売り、増えた資産が手元にある状態になる。また株を買おうと思うだろう。ここで最初に株を買った時と同じ金額分の株を買おうとは誰も思わない。増えた資産分の金額を上乗せして株を買うだろう。
そして負ける。増えた金額分、損が加算され、一気に大金を失うことになる。

勝ち勝ち勝ち勝ち勝ちと来て増えた資産が、負け負けと、勝ちの回数より少ない負け回数で回収されてしまう。

おわかりいただけただろうか? どれだけ儲けてもほんの数回の負けで必ず回収される。これが株が絶対に勝てない仕組みのからくりだ。
だが世の中には株で勝ち続け、儲けている人がいる。絶対とは書いたが、それは語弊である。しかしまともじゃ勝てない。

ただ株を買って、なんとなく勝っても、いづれ必ず負けることには違いない。
株に勝つのに必要なのは先を見据えた明確な戦略であり、必勝法なのだ。